副部長とは、その年の1回生の中で、最も「この人なら任せられる」と判断されたメンバーに与えられる役職です。
副部長時点で明確な担当が決まっているわけではありませんが、将来的に部長・会計・システム担当などの三役を担うことを期待された人材です。

いわば、サークルの根幹を担う三役になる前の試用期間。
そのため、「言われたことをこなす人」ではなく、自ら考え、動く主体性が求められます。

　　夏休みの最後に、サークルの鍵を開ける担当者を決めます。必ず参加しましょう

　　毎週決められた曜日にサークルの鍵開けを行います。午後４時には開けられるようにしましょう。
　　業務は以下の通り

　　電気、換気扇、必要に応じて気温調節機器の起動
　　夏：エアコン、除湿機、扇風機　冬：ヒーター、加湿器

　　いっぱいだったら捨てて袋交換

Discordを開いて「業務連絡」の最新の項を開いておく

　　PCの電源を切る、エアコンおよび除湿機の排水、扇風機などの電源OFF
　　部室の窓が閉まっていることを確認後、扉の鍵を閉める

　　毎週行われる幹部会に参加してもらいます。業務は以下の通り

　　幹部用にスレッドを立てて議事録を取る。以前のスレッドを参照しつつ、話し合いの内容をあとから見返して理解できるようにしっかりとメモしておく

　　金曜ゲームなどのイベント開催についての文を制作、添削する。

　　参加必須ではないが部員との交流を深める機会であるため、2週間に1回以上の参加が望ましい。

　　金曜ゲームやプログラミング教室に参加しましょう。（任意）

　　イベント開催前に行う教室予約の業務を行う。

　　打ち上げのご飯やカラオケへの移動時においていかれる人が出ないように部員の引率を行います。
　　報連相大事に

　　イベントの様子を記録に残してもらいます。
　　大学に提出する書類や部会資料で使うので、各イベントで5枚前後は最低でも撮っておきましょう。
（合宿や学祭など大きなイベントは10枚以上）

　　サークルで発生するゴミ捨ての業務を行う。

　　サークルがきれいな状況を保てるように気づいた人が掃除機をかけましょう

　　図書館1階にあるサークルのポストをチェックしてもらいます

　　ホワイトボードの清掃や資料の印刷など、日々発生する雑用を行ってもらいます。
　　先輩の指示に従っていただければ十分です。

　　学祭の会場準備、当日の来客者対応を行ってもらいます。

　　学祭後の部会で正式に幹部として任命されます。部員全員の前での簡単な挨拶をします。